こんにちは、ぎんねずです。
前回の啓蟄で思い出したことを書きます。
手のひらを太陽にという歌は
アンパンマンの原作者の
やなせたかしさんが作詞しています。
ミミズだって
おけらだって
アメンボだって
の、アメンボのところが
当初はイモムシだったそうですね。
イモムシに限らず
多くの人が生理的に嫌いだという生物がいます。
でもそのような生物にも
命はあるという歌です。
その他に出てくる生物は
蜻蛉と蛙と蜜蜂
雀と蝗と蜉蝣です。
蜉蝣の幼虫は蟻地獄ですよね。
ミミズは蚯蚓と書きますよね。
ケラは螻蛄と書くようです。
虫偏の生物は昆虫とは限らないようです。
ちなみにアメンボの漢字は
水黽/水馬/飴坊で虫偏ではないようです。