アオサギがこの川には結構いるみたい
川べりを歩いていると見ることができます。
この川にはアオサギが結構いるみたいなのです。
体の色が特徴的です。
首を伸ばしたり、縮めたりしますので体長が変わるように見えます。
その長い首を伸ばしている時はとてもスマートに見えます。
もちろん魚を捕まえるために、浅瀬を歩いています。
アオサギの歩く姿はとても優雅です。
川辺の鳥の代表と言っていいでしょう。
ここにある画像は、同じ日に撮影しています。
橋を渡り向こう岸から撮影したものもあります。
今回は1羽しか見かけませんでしたが、違う日には数羽見かけることもあります。
体の色は青灰色と表現されます。
彩度はかなり低いかもしれませんが、確実に色みがあります。
青というよりは、かなり緑みが強く、青緑と言っていいでしょう。
インクの色で有名なシアンに明るめのグレーを混ぜた感じですね。
灰色というほど鮮やかさはなくしていないように見えます。
色彩のトーンで言えばグレイッシュというよりは、ソフトに近いですね。
9月中旬のむしろ暑いと言っていい日でした。
それでも季節は着実に秋に向かっている川辺の風景でした。