意外と便利な携帯用靴べらとブラシ・くし
これまた帰宅困難者に限らないのですが、あると意外と便利なのが携帯用靴べらです。
ちょっとした時に靴を脱ぎたくなることがあります。
あるいは、靴を脱がなければならないシチュエーションというのもあります。
そして、再度靴を履くときにもちろん便利なのが靴べらです。
避難所とか、他の施設などで靴を履くときに、共用の靴べらも不安要素があるため使いたくありません。
かと言って、靴べらを使わなければ靴の踵が傷みます。
それもまたかっこ悪いですよね。
携帯用の靴べらは意外と役に立つのです。
同じような理由でブラシ・くしも供用品は使いたくありません。
とにかく自分の肌に直接触れるようなものは、供用品は使いたくない世の中です。
それがマナーでもあります。
そうしたらブラシ・くしのセットも対策セットとして持ち歩くと良いでしょう。
ちょっとしたことですが、ソーシャルディスタンスを保ちながらの社会生活は、他人との供用品をなるべく減らすことです。
特に肌に直接触れるものについては気をつけたいものです。