こんにちは、ぎんねずです。
谷村新司さんといえば「昴」や「群青」「サライ」などが
有名ですよね。
我は行く、さらば昴よ
って、昴に別れを告げるのですね。
この歌で「昴」の漢字を覚えた人も多いでしょう。
さて「三都物語」と「青年の樹」は両方とも別々の曲の続編です。
「三都物語」はもちろん「いい日旅立ち」の続編です。
JRですね。
本人歌唱の「いい日旅立ち」も絶品です。
「青年の樹」は「陽はまた昇る」の続編のような曲です。
両曲とも病院ドラマの主題歌というのもありますが、
詩の主題あるは雰囲気も似ています。
「陽はまた昇る」は谷村新司さんの最高傑作ですね。
(個人的な意見です)
夢を削りながら年老いていくことに
気がついたとき初めて気づく空の青さに
この曲がリリースされた時に谷村新司さんは30歳でした。
30歳で、この歌詞を書くとは、昭和って本当に大人だったのですね。
鉢植えの紫蘭の花
朝の雨にうたれ
この歌で、初めて「紫蘭」を知りました。
春まだ遠く哀しむ人よ
あなたを愛す
とてもいい曲だと思います。
ということで谷村新司さんの曲集の広告です
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