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音楽

谷村新司さんのこと(ソロ編パート1)

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こんにちは、ぎんねずです。

谷村新司さんといえば「昴」や「群青」「サライ」などが
有名ですよね。

ああいつの日か誰かがこの道を
ああいつの日か誰かがこの道を

って、この道をどうするのか言わないところが良いところです。

ただ谷村新司さんのソロのヒット曲はこれだけではありません。

まず思い出すのは「22歳」です。
歌詞を味わって聴けば
昭和時代の22歳は大人だったのですね。

22歳になれば少しずつ臆病者になるわ何故かわかる?あなた

このフレーズの強引な歌いまわしがいいですよね。

そして「青年の樹」は二十歳が歌詞に登場します。
病院ドラマの主題歌でした。

今を逃せば夢などに若さを賭ける時は二度とない

「三都物語」はJRのCMソングです。

昨日・今日・明日

っていう、あれです。

そして「忘れていいの」も忘れられません。
小川知子さんとのデュエットで、谷村新司さんの
手の動きが話題になった曲です。

この曲は名曲です。

甘い夢見ていた二人に不意に訪れた
悲しい愛の幕切れ

二人は抑えているのですが途中から思いが張り裂けそうになります。

手を振るあなたに心は乱れる
(さよなら、愛した人よ)
どうかあなた、どうかあなた行かないで、行かないで
(どうかあなた、行かないで、行かないで)

デュエットは空間と時間の芸術なのですが
この曲のクオリティーはとても高いようです。
ボーカルもふたりともうまいし。

遠ざかる愛が消えてゆく涙溢れても逃げないバスが行くまで

涙が溢れても逃げないのですよね。
とても胸にしみる歌詞ですね。

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