ごきげんよう
ぎんねず です。
山下達郎さんと松尾潔さんの出来事からはや一年がたちました。
ニューヨークかどこかに住む日本人のアーティストが都知事選で自分が応援する候補者のことをSNSに書いたら炎上したそうでう。
ミュージシャンはもともと主張するためにいるのではないのかと思います。
その話を聞いて一年前のことを思い出しました。
御恩と御縁という不思議な言葉で言い訳したのですが、その後事件は反対側に流れてきました。
それについての弁明はないままです。
軍配は松尾さんに上がりましたが、松尾さんの危惧通り年が明けたら機運が下火になり、この7月で関連のタレントさんたちが続々メディアに復活です。
松尾さんは今でも主張しています。
御恩と御縁の弁明と時を前後して山下達郎&ヤマザキマリの名のもとに新曲が出ました。
素晴らしい絵画ですが、これって明らかにある国の国旗を連想させますよね。
今のところの最新アルバムには、Oppression Blues が収録さています。
ポケットミュージックには、The War Song が収録さています。
両者とも、そのために作ったのではないとご本人はおっしゃっていますが、明らかないそのための曲です。
もちろんいつの時代の紛争にも対応できる曲には違いありません。
山下達郎さんが一年前に御恩と御縁とコメントしたのはサンソンでした。 一曲目は Ray Of Hope の 俺の空 でした。 他にも政治家批判、揶揄の曲が目白押しでした。 松尾さんは人権に関する主張を今でもことるごとに行っています。
ちなみに私は、山下達郎さんの40年来のファンです。 私も、同意します。
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