こんにちは、ぎんねずです。
お彼岸近くなのにまだ暑い日が続くので、もう1曲、夏の歌を聞いてみます。
夏のペーパーバックです。
大滝詠一さんです。
イーチタイムですね。
作詞は盟友の松本隆さんです。
他のアーティストの場合は、超一流作詞家の松本隆さんですが、大滝詠一サンの場合は盟友でいいですよね。
カナリア諸島もいいのですが、ペーパーバックも名曲です。
ペーパーバックが出てきて
最後のシーンまで想像つくよ
ですから、小説の主人公です。
避暑地、ヒロインが出てきて
脇役、手のひらに氷、溶けてゆく
プールサイドは人気もない
涼しすぎるし、ビーチがあります。
そして、夕映えです。
次の曲の木の葉のスケッチに移る構成も素晴らしいですよね。
1984年リリースで、こんな名曲が、巷にあふれていたあの頃でした。